会社の取り組み

社会的な取り組み

外貨コイン募金について

外貨コイン募金にご協力をお願いします。
リムジンバスはユニセフ募金活動(UNICEF Coin Aid)に協力しています。

ユニセフ(国連児童募金)は、世界190の国と地域で、子供たちの生命と健やかな発達を守るため、いろいろな支援事業を実施しています。

リムジンバスでは、この活動に協力すべく、募金箱を成田空港[※]などのリムジンバスチケットカウンターに設置させていただきました。海外旅行で余った外国コインがございましたら、募金にご協力いただけますようお願いします。

また、日本円でのご協力も受付けております。

募金されたお金は私どもが責任を持って(財)日本ユニセフ協会(港区高輪)へお運びいたします。

  • 設置場所は下記をご覧ください。

募金箱が設置してあるリムジンバスチケットカウンター (2016年6月30日現在)

  • 成田空港第1旅客ターミナル南ウィング1階
  • 成田空港第1旅客ターミナル北ウィング1階
  • 成田空港第2旅客ターミナル1階
  • (東京・日本橋箱崎町)東京シティ・エアターミナル(T-CAT)1階・3階
  • (東京・新宿)新宿駅西口23番バス停(京王百貨店前)
  • 横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT) 1階

募金に関するお問い合わせ

(財)日本ユニセフ協会ホームページ
https://www.unicef.or.jp

公共車両優先システム(PTPS)について

リムジンバスでは2010年10月より公共車両優先システム(PTPS)を導入しております。

当社では羽田空港、成田空港と都内の主要駅・ターミナル及びホテルを結び、1日1,310便のリムジンバスを運行しております。
「安全・快適・迅速」をモットーに、サービスの改善に努め、特に近年はリムジンバスロケーションシステムや首都高ライブカメラの導入によりバスの位置や道路状況をリアルタイムで把握し、渋滞道路を回避しております。

公共車両優先システム(PTPS)では、この渋滞自体を解消すべく優先的な信号制御が行われ所要時間の短縮を図ることでお客様の利便性が更に向上いたします。

光ビーコン
空港~首都圏を走るリムジンバス

公共車両優先システム(PTPS)の導入地区につきましては以下のとおりです。

  • 新宿駅地区(新宿ランプ~新宿駅西口間)
  • 臨海副都心地区(お台場~東京ビッグサイト間)
  • 区部東部地区(環状7号線葛西駅~小岩駅間)

弊社は、お客様に安心してご利用いただけるように安全対策はもとより、一層のサービス向上とアイドリングストップ、低公害車の導入など環境対策に努め、皆様に愛され親しまれるリムジンバスにしていきたいと考えております。

公共車両優先システム(PTPS)とは?

Public Transportation Priority Systemsの略で道路上に設置された光ビーコンを利用して、バスに搭載された車載機からの車両情報を識別し、そのバスが交差点を通過する際に、優先的な 信号制御を行い、円滑な走行を可能にするシステムのこと。

被害者等支援計画について

お客様の死傷を伴う大規模な重大事故・災害が発生した場合のお客様の救護、情報提供、事故現場等における対応、被害者等に対する継続的な対応及びその基本的な実施体制等について、「被害者等支援計画」を定めました。