採用情報
社員インタビュー
乗務員(ランプバス)

社員インタビュー

乗務員(ランプバス)のインタビューイメージ

東京空港交通株式会社
乗務員
ランプバス
2019年 中途入社

Q.1入社理由を教えてください。

免許が取れる年齢になったら入りたいと思っていた会社でした

もともと運転が好きで、プライベートで高速道路を運転中にオレンジのバスを見かけてかっこいいなと思っていました。弊社とは、成田空港でリムジンバスに荷物を積み込む仕事をしていたという縁がありました。当時はまだ大型二種免許を取得できる年齢ではありませんでしたが、ドライバーの方から「運転が好きなの?」と声をかけてもらったことがとても嬉しく、免許が取れる年齢になったらぜひこの会社に入りたいと心に決めました。

ランプバスを選んだ理由は、「乗り物が好き」「飛行機が好き」という純粋な気持ちから。通常よりも大きなサイズのバスを運転できることにも魅力を感じました。

Q.2職場の雰囲気を教えてください。

フレンドリーで和気あいあいとした環境で可愛がっていただいています

全体的に明るく、悩み相談もしやすい雰囲気です。バスの乗務員は堅い人が多いという先入観がありましたが、弊社の乗務員は本当にフレンドリーな方ばかり。和気あいあいとした環境で働くことができています。羽田ランプ課では私が一番年下ですが、先輩方に可愛がっていただいています。仕事の質問などもしやすく、とても楽しく働きやすい環境です。仲の良い方とプライベートで旅行に行くこともあります。

乗務員(ランプバス)のインタビューイメージ
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Q.3やりがいや面白さを感じる場面を教えてください。

お客様を無事に送り届ける中での、心温まる交流がやりがいです

「70名のお客様を目的地までお運びする」という一回の運行が無事に完了する度に、やりがいを感じています。お客様に直接「運転上手いね」と運転技術を褒められると嬉しいです。時々子供たちが運転席の横まできて手を振ってくれることがあり、その時は温かい気持ちでいっぱいになります。

また、普段の生活では会えない人をお乗せする機会もあり、空港内ランプバスという仕事の特別さを実感します。過去には有名なスポーツ選手をお運びしたこともあります。

Q.4苦労したことはありましたか。

運転技術を磨くため、常に高い意識でのバス運行が求められます

路線バス等と違いランプバスは常にグループで稼働するため、入社当初はコミュニケーションを取りながらバスを動かすことに苦労しました。3台ぐらいのバスのグループで連携することもあるため、人間関係を築くまでは緊張することもありました。

また、バスの停車方法や走行技術については、常に技術を高める必要性を感じています。実車・回送時ともに高い意識を持って、バスの運行に努めています。

Q.5今後の目標を教えてください。

お客様の安全のために技術を磨き、指導乗務員を目指します!

将来的には、指導乗務員になりたいと目標を立てています。

技術の面では、ブレーキの技術をもっと磨きたいです。ランプバスは立って乗車されているお客様も多いため、安全なブレーキ操作が本当に大切だと思っています。

そしてなにより、無事故・無違反に努めることですね。

Q.6最後に応募者へメッセージをお願いいたします。

本当に優しい人が多い職場です。明るく笑顔で頑張ってくれる方をぜひお待ちしております!

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